鋳物用-砂 製品一覧

低ヤニRCS

概要
有機系バインダーを使用した鋳型は、鋳造時に有機系バインダーの熱分解によりヤニやガスが発生します。特に最近では、アルミの指向性凝固のため金型をより冷却する傾向にあり、これに伴いヤニが金型に付着し、またベントホールを詰めガス欠陥や湯廻り不良が増加する傾向にあります。
このような問題に対し、当社では新たにヤニ低減RCSを開発しました。
ヤニ低減RCSは、鋳造時に発生するヤニ量を激減させたRCSであって、ヤニを分解する技術をさらに進化させて生み出された当社特有のRCSです。
形態
低ヤニRCS詳細へ

フルーティRCS®

概要
シェルモールドの造型時には、フェノール類、ホルムアルデヒド、アンモニア、アミン類などにより独特の悪臭があります。当社では、ゼロヘキサレジン、低ホルムアルデヒドレジンや、ヤニ低減剤などを開発し、また、各種消臭剤入りのRCSを上市してまいりました。
今回、シェルモールド造型時の臭気改善を目的として低臭気RCS『フルーティRCS』を開発しました。
このフルーティRCSは、臭いの感覚中和の効果により工場の臭気を変えます。また、その臭気は、フルーツの香りに近く身近なため違和感がありません。
形態
フルーティRCS®詳細へ

スーパーAVサンド

概要
”スーパーAVサンド”とは、一般のアルミ鋳造(GDC,LPDC等)用に開発した崩壊性が極めて優れたRCSです。スーパーAVサンドは、低温(350℃~400℃)での分解性を向上させたRCSで、その優れた崩壊性により”砂焼き工程”の廃止またはその短縮が可能となり、工程合理化に有効です。
形態
スーパーAVサンド詳細へ

RCSプレヒート

概要
RCSを用いて造型する際に,RCSは周囲の環境によってその造型性に大きな差がみられます。当社では,RCSの温度・水分量を調整することによって中子品質向上をサポートするRCSプレヒート技術とその装置(特許No.3355325号)を開発しました。
形態
砂及び装置
RCSプレヒート詳細へ

再生砂

概要
ユーザーで排出される炭化砂を当社に持ちかえり流動焙焼+研磨処理にてリサイクルさせた硅砂のことです。愛知工場(愛知県丹羽郡)・栃木工場(栃木県大田原市)・広島工場(広島県庄原市)にそれぞれ再生設備を持っており全国対応が可能となっています。早期に再生設備を導入したため再生技術が高く、セラビーズ等の特殊砂も単独再生可能です(広島工場のみ)。
形態
再生砂詳細へ

特殊骨材RCS

概要
鉄鋳物は、1300~1500度の鉄を鋳型内に流し込んで作成しますが、一般に鋳型に用いられている硅砂は、573℃にて変態による急激な体積膨張を起こすため、鋳型の表面部と内部で大きく熱膨張が変ってきます。それにより鋳型に歪が生じ、これに起因する鋳型割れ(ベーニング)等の鋳物欠陥を生じます。
そこで、種々の低膨張特殊骨材を用い、当社の樹脂の技術、コーティング技術を活かして、最適なRCSが設計できます。
形態
特殊骨材RCS詳細へ