保安防災への取り組みSecurity and Disaster Prevention Initiatives

(1)保安防災に関する基本方針

当社グループは、安定操業の維持と保安防災管理のレベルの向上に努め、従業員と地域社会の安全を確保するために保安防災活動を推進しています。その一環として主要拠点でのBCP(事業継続計画)の構築に取り組むと共に、緊急時対応のための訓練も実施しています。

(2)取り組み事例

保安防災活動

当社では事業所ごとに防火・防災訓練を定期的に実施しています。
これは事業所の自衛消防隊組織の確立を図ることを目的に、当該自衛消防隊としての消火活動に必要な知識や技能を習得するものです。
2019年9月には延岡の製造所柵内に市消防署の消防車を入れ訓練を実施しました。特に4Fなどに取り残されることを想定したはしご車による救助訓練も実施しました。

消火訓練の様子
屋上からの救助訓練の様子

また愛知工場では、10月に管轄の丹羽消防署主催の「通報 → 人命救助 → 初期消火までのタイム」を競う消防技術教練会に5名参加し、消防技術の向上を図りました。なお、2019年度は当社の参加者が準優勝しました(全参加者50名)。

消防技術教練会の様子(1)
消防技術教練会の様子(2)

シェークアウト訓練

自然災害に備え緊急地震速報装置を設置しており、緊急地震速報訓練と連携した「シェークアウト訓練」を定期的に実施しています。これは地震が発生したときに安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける訓練であり、いざという時に備えておくために必要不可欠なことです。2019年も例年通り消防庁などの行政機関の呼びかけに応じ11月に実施しました。

シェークアウト訓練の様子