保安防災への取り組みSecurity and Disaster Prevention Initiatives

(1)保安防災に関する基本方針

 当社グループは、安定操業の維持と保安防災管理のレベルの向上に努め、従業員と地域社会の安全を確保するために保安防災活動を推進しています。特に人命第一の思想の下、緊急時対応のための訓練を毎年全工場にて実施しています。


(2)取り組み事例

消防競錬会への参加

 愛知工場では、2025年10月、社員の防災意識の向上を図ることを目的として、丹羽広域事務組合消防本部予防課様による消防技術競錬会に参加しました。この競錬会は、火災発生時の通報、負傷者の救出、消火器による初期消火、そして活動報告に至るまで、一連の動作を時間と正確性の両面から競い合うものです。今回、当社社員がこの競技(男性の部)において見事入賞を果たしました。


競錬会風景 (愛知)
競錬会入賞 (愛知)

防災訓練

 愛知工場、延岡工場及び栃木工場では、2025年11月に、地震及び工場火災の発生を想定した対応力向上を目的に、避難訓練及び消火訓練を実施しました。


防災訓練風景 (延岡)
防災訓練風景 (愛知)
防災訓練風景 (栃木)

避難訓練

 東京本社では、6月と11月に、入居する「上野フロンティアタワー」に属するテナントの合同一斉防災訓練に参加しました。地震とそれに伴う火災が発生したことを想定し、非常階段を使用して所定の避難場所に避難することで、発災時の行動手順を実践しました。

シェークアウト訓練

 当社では地震などの自然災害に備え緊急地震速報装置を設置しており、緊急地震速報訓練と連携した「シェークアウト訓練」を定期的に実施しています。これは地震が発生したときに安全確保行動1-2-3「まず低く頭を守り、動かない」を身につける訓練であり、いざという時に備えておくために必要不可欠なことです。2025年度も例年通り消防庁などの行政機関の呼びかけに応じ愛知工場、栃木工場、広島工場にて11月に実施しました。

シェークアウト訓練風景