コンプライアンスCompliance

私たち旭有機材グループは、「グローバル企業として、世界の国々で事業活動を続けていくにあたり、その国の法と秩序を守り、誠実かつ公正な取引や行動をなすこと」をコンプライアンス確保の指針とし、その積極的な推進のため、「旭有機材グループ行動規範」を制定し、その実践を心がけています。

  1. 旭有機材グループ行動規範
  2. 内部通報窓口
  3. 社外通報窓口
  4. 法令遵守への取り組み
  5. 贈収賄防止

1.旭有機材グループ行動規範 

当社グループのグローバルな企業活動の展開や多様性(ダイバーシティ)の尊重・各種ハラスメント防止の対応など、昨今の社会要請の変化に適合させるべく2018年2月に全面的に見直しを行いました。旭有機材グループ行動規範には、信頼され続けるための社会との約束、大切にすべきグローバルスタンダードな価値観、日々の企業活動における私たち社員一人ひとりのありたい行動が示されています。

(1)価値創造と社会貢献

旭有機材グループは、社会と調和し、時代の求める新しい価値を創造することにより、お客様、株主などのすべてのステークホルダーと従業員、そして社会全体の幸せの実現に努力し、社会貢献にも積極的に取り組みます。

(2)社会的規範の遵守

旭有機材グループは、良識ある企業市民として、法令等を遵守することはもとより、各国・地域の文化、慣習を尊重して企業活動を行います。

(3)公正な取引の実施

旭有機材グループは、取引先や同業他社等との関係において、不当あるいは不正な手段による利益追求を排除し、公正な取引を行います。

(4)環境・安全・健康への配慮

旭有機材グループは、安全を最優先に考えた経営を行うとともに、人々にとってかけがえのない地球環境を保全していくために、企業としての責任を強く自覚し、製品の開発・製造・廃棄後の処理を含め、環境・安全・健康に配慮した企業活動を実践します。

(5)人権の尊重・健全な職場環境づくり

旭有機材グループは、あらゆる企業活動において、すべての人々の人権を尊重します。また、社内で働くすべての仲間の人格と個性を尊重し、嫌がらせやいわれのない差別を受けることのない働きがいのある健全な職場環境づくりに努めます。

(6)経営の透明性の確保とリスク管理への取組み

旭有機材グループは、株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを図り、企業情報を積極的かつ適正に開示します。また、想定されるリスクの極小化と有事の際の危機対策に積極的に取り組みます。

(7)会社財産の適正な管理と知的財産の保護と尊重

旭有機材グループは、会社の有形・無形の財産を適正に管理し、会社財産の価値を守るとともに、他者が保有する知的財産を尊重します。

(8)情報の保護・管理

旭有機材グループは、情報セキュリティの確保をはじめ、個人情報の保護や適正な文書管理を徹底します

2.内部通報窓口

旭有機材グループ内で法令や社内規定への違反行為が発生している、またはその恐れがある場合において、発見した社員が直接、相談・通報できるように社内コンプライアンス担当者および社外の弁護士を窓口とする内部通報窓口「企業倫理ホットライン」を設けています。相談・通報のあった事案に対しては、直ちにコンプライアンス担当部署が事実関係を調査し、違反行為またはその恐れがある行為が確認された場合は、その是正を図ります。

3.社外通報窓口

旭有機材グループ全体の企業倫理を向上させるため、お取引先様から、当社グループにおける法令違反や企業倫理に反する行為、またはその恐れがある行為について相談・通報を受け付ける社外通報窓口を当社ホームページ内に設けています。相談・通報のあった事案に対しては、内部通報窓口と同様の調査・対応を図ります。

4.法令遵守への取り組み 

(1)競争法遵守

旭有機材グループは、すべての取引先との関係を常に透明で公正なものとし、企業活動の健全性を確保するために、日本の独占禁止法や各国の競争法など、関係法令を遵守した取引を行います。また、同業他社との関係においては、談合・カルテルなどの公正で自由な競争を阻害する行為、またはそのような疑いを招く行為を行いません。
これらは旭有機材グループ行動規範に示されており、それらコンプライアンス遵守のため、営業関係者を対象とした社内研修を行っています。

(2)輸出関連法令遵守

旭有機材グループは、国際的な平和および安全の維持を目的として、当社規程である「輸出管理規程」に基づき、外国為替及び外国貿易法(外為法)とこれに基づく政令、省令、通達等を遵守しています。
旭有機材グループは、当社グループから輸出を行う製品が、リスト規制貨物等に該当するか否かについて判定を行い、許可を要するものについては輸出管理規程に基づく社内手続きを経て、経済産業省の許可を取得しています。
また、旭有機材は特別一般包括許可を有しており、毎年度関連部門に対し実地監査を行って経済産業省に報告しています。その他、輸出関係者を対象に定期的に社内研修を行うとともに、積極的に社外セミナー等に参加し、外為法等に違反することがないように細心の注意を払っています。

5.贈収賄防止

旭有機材グループ行動規範の中で、当社グループ社員に対し、取引先等からの社会的儀礼の範囲を超えた接待・贈答を固辞すること、議員や官公庁、自治体、政府系企業などの役職員、ならびに国際商取引における外国公務員に対する贈賄行為、または営業上の不正な利益を得ることを目的とした接待・贈答等の行為を行わないことを明示し、社員はこれを遵守しています。 特に当社グループにおける購買関係者に対しては、購買倫理行動基準に基づいて高い倫理観を持つことを求めています。
また、政治献金については、政治資金規正法を遵守し、すべてにおいて決裁権限規程および決裁伺いルールに従って総務部長の事前承認を得るようにしています。