地域・社会との協調と共生Cooperation and Coexistence with Local Communities and Society

(1)地域・社会との協調と共生に関する基本方針

当社は「法と社会規範を守り、社会と共に歩みます」の経営理念のもとに、積極的に地域との交流活動を行っています。

(2)取り組み事例

愛知県丹羽郡扶桑町の治安維持功労者表彰の受賞

当社は地域の消防団活動に積極的に関与しており、その活動が認められ愛知工場の社員が地元扶桑町の「治安維持功労者表彰」を受賞しました。 15年間の消防団員としての活動が評価されたもので、扶桑町内で建物火災が発生した場合の消火活動、近隣の河川や用水から水害が発生した場合の河川の見回り、避難誘導、行方不明者が発生した場合の捜索などその活動は多岐にわたります。

消化訓練の様子
扶桑町長との記念撮影

家族の職場参観日の開催

工場見学の様子

当社はオープンファクトリーの一環として従業員の家族による職場参観日を開催しています。
延岡工場にて2019年3月に開催した職場参観日には30家族87名の皆さんが来場され、両親の働く姿、仕事の内容など普段はなかなか経験できないひと時を過ごしていただきました。

マレーシアからインターンシップ生受け入れ

インターンシップ生実習の様子

社会貢献の一環としてインターンシップ制度による学生の受け入れを積極的に行っています。
本年は延岡工場で、4年制大学のマレーシア日本国際工科院に通う2人のインターンシップ生を受入れました。研修では実習を通して当社の品質管理手法について理解を深めてもらい、研修の最終ステップでは日本語と英語を交えたプレゼンテーションに挑戦していただきました。 このインターンシップ生の受け入れは、当社従業員にとっても異なる宗教や文化などの多様性を理解する良い経験となりました。

応急手当普及員としての活動

応急手当講習の様子

通報から救急車が到着するまでの間に救命処置を行う「応急手当普及員」の資格を取得している当社愛知工場の社員が「応急手当普及員講習」の開催の支援を行っています。今回は愛知県の扶桑町立小学校の5年生にAEDの使い方など、救命救急法の指導を支援しました。

献血活動

献血の様子

当社延岡工場では国内で使用される血液製剤のすべてを献血により賄うという国の方針に沿って取り組んでいる宮崎県赤十字センターの献血推進活動に協力しています。延岡工場構内で2018年9月に献血を行い50名の目標に対して60名が受付し、52名がそれぞれ400ml の献血を実施しました。

藤前干潟の不法投棄ごみと漂着ごみの撤去

2018年10月に愛知県産業廃棄物協会が行政機関との連携で行う「藤前干潟不法投棄ごみ撤去作業」が例年通り実施され、当社愛知工場の社員が参加しました。
藤前干潟は愛知県の西部に位置し、伊勢湾に残る最後の大規模な干潟で、シギ・チドリ類やオナガガモ・スズガモのカモ類などの渡り鳥の飛来地として有名な場所です。2018年度から継続しているごみ撤去活動ですが、大量の不法投棄ごみや漂着ごみは依然として存在し、藤前干潟の大きな課題であります。 約2時間の撤去作業で燃えるごみ約1.9トン、燃えないごみ約1.6トンの他に、処理施設にもちこめないごみ(タイヤや冷蔵庫など)を撤去しました。

藤前干潟の景観
撤去の様子

新「ゆうきの森・上三輪」第1回植樹活動

ゆうきの森・植樹現場

当社は宮崎県が取組んでいる「企業の森つくり」に2008年より参画しており、第二期植樹活動として延岡市上三輪町(かみみわまち)での森林整備に取り組んでいます。
2018年4月に第1回植樹活動を開催し、ヤマザクラとモミジをそれぞれ1,425本ずつ植樹しました。最終的には8,250本を植樹する予定です。
宮崎県の算定によると「ゆうきの森・上三輪」の二酸化炭素吸収量は144.35トン-CO2 と見込まれています。

植樹活動の様子
植樹活動参加者

地域の夏祭りへの参画(宮崎・栃木)

当社の宮崎県延岡地区、栃木工場では地域活性化活動の一環として夏祭りに参加しています。
宮崎県延岡市の「第 42 回 まつりのべおか」は2018年7月に開催されました。 まつりのべおかには当社社員104名が参加し、「ばんば踊り」を踊り、太鼓競演会や花火大会なども開催されました。
また、栃木工場がある栃木県大田原市では「第 38 回 与一祭り」が2018年8月に開催され、32名の当社社員が参加し「与一踊り」を踊りました。

まつりのべおかの様子
大田原市与一祭りの様子