SDGsへの寄与SDGs

活動方針・推進体制

活動方針

旭有機材グループは、お客様が社会や地域におけるSDGs 観点での取り組みを、お役立ちで支えることを使命としています。当社グループの事業は、樹脂製バルブなどの配管材料を中心とした管材システム事業、フェノール樹脂の重合・合成技術から、自動車・住宅・建築・液晶・半導体向けの樹脂を提供する樹脂事業、さらに水処理設備の設計・施工・メンテナンスおよび、温泉や地熱掘削を主体とする水処理・資源開発事業があり、各事業の活動を通じてお客様を支援しています。当グループは、経済価値と社会価値の両方を追求することで、持続可能な社会への貢献と持続的な利益成長を目指します。

推進体制

当社は、事業活動を通じてお客様をお役立ちで支えることでSDGsに貢献することを重要視しており、そのための体制を構築しています。具体的には、管理本部内にSDGs分科会事務局を設け、SDGsに関連する施策の策定を行い、各事業部で展開しています。この取り組みにより社内にSDGsの理解と実践の浸透を図るとともに、情報共有と進捗確認も行っています。さらに、SDGsに関する活動実績は年に1回、社長執行役員が委員長を務めるサステナビリティ委員会にて報告されます。この体制により当社はSDGsへの貢献活動を推進しています。