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樹脂の深化とエンジニアリング価値を追求し
挑戦を続けています

代表取締役社長執行役員中野 賀津也

旭有機材は第二次世界大戦中の1945年3月宮崎県延岡市にて不足する金属材料の代わりに木材と樹脂で航空機部品を製造する使命をもって誕生しました。創業以来続く「金属材料を有機材料に変える」というDNAを核として成長を続け、ニッチトップ製品を持つユニークな企業グループとして発展してまいりました。
「金属→樹脂」のDNAが生む「管材システム事業」、フェノールをはじめとした合成技術を突き詰める「樹脂事業」、2013年に第3の柱としてグループ化したドリコ(株) は「水環境・資源開発 事業」の担い手として着実な成長を遂げています。

今、そしてこれからの Asahi Yukizai を示すキーワードは「成長」「ニッチトップ」「グローバル」です。

これまで培ってきた技術やノウハウをベースとして、お客様のプロセスに対して「エンジニアリング価値の追求」と「先端材料開発と提案」を進め、飛躍的な成長を目指します。