取締役会の実効性評価の結果概要Summary of Board Effectiveness Evaluation Result

当社は、毎年、取締役会において、各取締役からのアンケート結果などを踏まえて、取締役会の実効性についての分析・評価を行っております。
この度、2025年度の取締役会についての実効性評価を行いましたので、以下のとおり、その結果の概要をお知らせいたします。

1.評価方法

以下の方法により実効性の評価を行いました。

(1)2026年3月から同年5月にかけて、全取締役(7名)に対してアンケートを実施しました。

(2)2026年5月開催の取締役会において上記アンケートの集計・分析結果を共有するとともに、2025年度の取組みについて振り返り、取締役会の実効性評価についての協議を行いました。

(3)2025年度の取組み
①取締役会の構成の変更
2025年4月からCxO体制を導入しました。また、同年6月から、当社の取締役会は、CxOを兼任する取締役3名と社外取締役4名の計7名によって構成されることとなりました。

②モニタリング機能を重視した取締役会への移行
適正かつ迅速な業務執行と同時にモニタリング機能をより重視した取締役会への移行を進めるべく、(a)取締役会の付議基準の改正と執行側への権限移譲、(b)取締役会と経営会議の機能・役割の明確化、(c)取締役会で議論すべき重要テーマの選定、などの取組を行いました。

※2025年度下期重要テーマ一覧
・重要投資案件のモニタリング
・安全・衛生・健康経営
・株主還元、キャピタルアロケーション
・人的資本
・サステナビリティマネジメント
・後継者計画
・役員報酬制度
・内部統制システムの整備・運用
・内部監査・J-SOX評価
・新中期経営計画の策定方針
・次年度予算方針

③取締役会と指名・報酬委員会との間のコミュニケーション向上
2024年度の取締役会実効性評価の結果を踏まえ、指名・報酬委員会における情報共有や取締役との対話の充実を図るなど、より実質的な審議が行われるよう改善を進めました。

2.2025年度の評価結果の概要

取締役会における協議の結果、2025年度に実施した上記の取組は、当社の取締役会の実効性向上につながっており、肯定的に評価できるとの見解が確認されました。

3.今後の取組

今後、当社の取締役会の実効性をさらに向上させるべく、取締役会において確認された上記の各事項について、さらに取組を進めてまいります。

以上

(過去の取締役会実効性評価の結果概要)

2024年度 取締役会の実効性評価の結果概要(2024年度)