6月11日から15日の5日間にわたりドイツのフランクフルトで開催されたACHEMA2018に出展いたしました。ACHEMAといえば3年に一度、ドイツで開催される世界最大規模の総合化学展ですが、今回も55ヶ国、3,700社出展、延べ来場人数14万5千人と5日間の会期中盛況のうちに幕を閉じました
当日のブースコンセプトは「寿司」
さて、今回の当社の展示会コンセプトは「寿司」。なぜ"寿司"かと言いますと海外では金属製のバルブが一般的なため、まだまだ知名度の低いプラスチック製のバルブ。そこで"日本と言えば"、"高品質を連想させるもの"ということで『寿司＝日本＝日本製』『寿司＝高品質＝ASAHIAV』『日本の寿司といえば？＝回転寿司』、『回転寿司でバルブを回すと面白いのでは』ということで今回の演出になりました。そして当日は、趣向を凝らしたブースに興味を持っていただいた多くのお客様にご来場いただきました。また当日は4月に販売を開始した新製品のエア式ボールバルブAR型を中心に展示、動画も同時に流すことで海外のお客様に直接PRすることが出来ました。
当社スタッフも寿司職人に
1959年製のダイヤフラムバルブ
パイプとバルブで製作した塩ビ管スピーカー
続きは動画で
当日はブース内で先にご紹介している3種類の動画も流しました。そのうちASAHIAV_TOKYO VLOG#1のエンディングでは当日の様子を ご覧いただけます。
是非動画でもお楽しみください。
