2018年7月16日、当社はドバイ空港フリーゾーン（DAFZA）において、管材システム事業では7ヶ国目の海外拠点となるドバイ事務所の開所式を開催いたしました。
開所式には、名誉来賓としてドバイ空港フリーゾーン庁（DAFZA）のNasser Al Madani副総裁、ドバイ・日本国総領事館の梅澤彰馬在ドバイ日本国総領事をはじめ、現地のゲストや業界関係者、DAFZAおよびドバイ経済外国投資（FDI）の上級役員など約70名もの方々にご出席いただきました。
当社社長中野賀津也のプレゼンテーションでは、「今日、中東地域へ正式参入にあたり、当社の歴史上重要な意味をもつ日として一歩を踏み出しました。」と中東における海水淡水化設備の現状や、プラスチック製バルブのポテンシャルについて述べ、DAFZAのNasser Al Madani副総裁より、「旭有機材様が中東において事業を展開するにあたりDAFZAに進出いただいたことをとても嬉しく思います。」というお言葉をいただきました。
当社は、ドバイ事務所を拠点に、中東および北アフリカ地区におけるASAHIAV製品の拡販とマーケットの拡大を加速させてまいります。
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