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242 3 配管試運転時の注意事項 1)一般的注意 ● 保守点検が出来るスペースは十分確保してください。 ● 完成品検査は水圧によるテストにて行ってください。(エア「気 体」による気密試験は大変危険です) ● 弊社樹脂製配管材料に陽圧の気体をご使用される場合は、水圧 と同値であっても圧縮性流体特有の反発力により危険な状態が 想定されますので、管を保護資材で被覆する等周辺への安全対 策を必ず施してご使用ください。尚、ご不明な点はお手数ですが 弊社窓ロヘお問い合わせください。  配管施工完了後、管路の漏れ試験を行う場合、水圧にて確認して ください。止むを得ず気体にて試験を行う場合、最寄りの営業所 へ事前にご相談ください。 ● 常時、水・粉じんなどが飛び散る場所 及び直射日光のあたる場所は避ける か、又は全体を覆うカバー等を設けて ください。(バルブが正常に作動しなく なります) ● 雰囲気の悪い環境で使用される場合は、保護用のポリ袋にてバ ルブ全体を覆うことをお勧めします。特に、自動駆動部はさび等 により作動不良を引き起こす場合があります。 ● Uバンドなどで配管サポートをとられる際は、締め過ぎにご注意 ください。(破損します) ● 使用する機械工具及び電動工具は、始業前に必ず安全点検を行 なってください。 ● 配管施工する際は、作業内容に応じた 適切な保護具を着用してください。(ケ ガをする恐れがあります) ● 取付けの際は配管及びバルブ等に引張り、圧縮、曲げ、衝撃等の 無理な応力が加わらないように設定してください。 ● バルブの取替えや部品交換の際には、配管内の流体を完全に抜 いてください。又、流体が抜けない場合は、流体の圧力をゼロに してください。 2)自在型接続の注意 ● 配管施工時または分解組立の際は、ボディキャップを固定させて 作業を行ってください。 ● 通水試験前は、必ずキャップナットが十 分に締まっているか確認ください。 ● 軸芯ズレ・面間寸法に注意してキャップナットを締付けてください。 ● 金属配管へ樹脂バルブを接続する際は、樹脂バルブに配管応力 が加わらないようご注意ください。 ● キャップナットは締めすぎないでください。(破損する恐れがあり ます) 3)フランジ接続の注意 ● フランジ面の平行度並びに軸芯ズレの寸法は下記の数値以下に してください。(配管に応力が加わり破損する恐れがあります) ● 接続フランジのボルト・ナットは対角線 上に規定トルクで締付けてください。  (漏れや破損する恐れがあります) ● 接続フランジは全面座のものを使用し てください。 ● 相互のフランジ規格に違いがないように確認してください。 ● 必ずシール用ガスケット(AVパッキン)、ボルト・ナット、ワッシャ を使用し所定の締付トルク値で締め付けてください。(バタフラ イバルブは除く) 4)ソケット(接着)接続の注意 ● 低温下での施工は、溶剤蒸気が蒸発しにくく残存しやすくなるた め、注意が必要です。(ソルベントクラックが発生し破損する恐れ があります)配管後は、管の両端を開放するとともに、送風機(低 圧仕様のもの)などで通風することにより、溶剤蒸気を除去して ください。 ● 接着剤は必要以上に塗らないでくださ い。(ソルベントクラックが発生し破損 する恐れがあります) (軸芯ズレ) (平行度) a b (軸芯ズレ) (平行度) a b 呼び径mm 軸芯ズレ平行度(a-b) 40.80 1.0mm 0.8mm 100.150 1.0mm 1.0mm 200.600 1.5mm 1.0mm