ASAHIAV™ に対して、どれだけの自信を持っていますか? K.Y. 樹脂バルブメーカーとして誇りを持っています。 お客様先を訪問した際、圧倒的にASAHIAV™ 製品を目にします。 実際にお客様と接している中で、樹脂バルブと言えば旭有機材(ASAHIAV™)だよね、と伺うことも多いです。 旭有機材の技術力や、過去から受け継がれてきた営業努力を感じます。 お客様に製品をご案内する際、心がけていることはありますか? K.Y. お客様にどのようなお困りごとがあって、ASAHIAV™ 製品がそのニーズにお応えできるのか、きちんと見極めて提案するように心がけています。 あと、製品の紹介や提案だけではなく、そのバルブにはこのような仕様も可能であるとか、お客様のお困りごとの解決になるような営業を心がけています。 このインタビューで紹介している製品について ボールバルブ21α型Flow Control タイプ 流路を特殊形状(ブリッジ構造)にしたことで、簡易的な流量調整ができるボールバルブ! 通常のボールバルブと比較して、ハンドル開度と流量に高いリニア特性を持たせています。 製品詳細ページへ K.Y. 例えば、すでにボールバルブを導入されているお客様には、エンザートを取り付けられることやカラーハンドル、手動式から電動式やエア式に交換することができることも、お客様が使用される環境にあわせてご提案するようにしています。 ASAHIAV™ には数万アイテムの取り扱いがありますので、標準仕様の製品だけではなくお客様のご要望に沿ったカスタマイズ品のご案内も可能です。 そのため、カタログやHPにも掲載しきれていない情報をお伝えすることは、我々の大事な役割だと思っています。 ASAHIAV™ は、お客様にどのような価値を提供できると考えていますか? K.Y. 安心・安全の提供ですね。 お客様の環境に適応した材質を選んでいただくことで、安心・安全が提供できる、それだけの技術力がASAHIAV™ にはあります。 また、 旭有機材にはエンジニアリング部門があり、プレハブ品の取扱いもあります。 バルブなどの製品の提供から工事まで当社で対応が可能な点は、他社にはない強みですし、一貫してお客様のお困りごとにお応えできることに自信があります。 最後に今後の目標や展望についてお聞かせください。 K.Y. 今後も様々な現場を経験して、製品知識や業界知識だけではなく配管の施工知識、エンジニアリングの知識など幅広い知見をもっと身に着けたいと考えています。 お客様のお困りごとを解決するために、どの分野でも対応することができるようなお客様から頼られる営業マンになることが目標です。