サステナビリティマネジメントsustainability management

基本方針

旭有機材グループ サステナビリティ基本方針

旭有機材グループは、その持続的な企業価値向上(企業の持続性)と、持続可能な社会環境への貢献(社会環境の持続性)の2つのサステナビリティを好循環させることを目指します。 「旭有機材グループ企業理念」では、旭有機材グループの存在価値を「信頼の品質と真摯な対応による安心の提供」と定め、その実現のために使命を「ものづくりのプロセスを、お役立ちで支えます™」としています。また、現状にとどまらず変化を先取りし成長を続けるために、「『はじめて』に挑み『違い』をつくる™」を目指す姿としています。 旭有機材グループは、このような「旭有機材グループ企業理念」に基づく事業活動を行うことで持続的な企業価値の向上を目指すとともに、経営計画および事業戦略と連動したサステナビリティを推進することにより、持続可能な社会環境の実現に貢献してまいります。

体制

当社は、サステナビリティを巡る様々な課題に積極的・能動的に取り組むことを重要な経営課題と認識しており、これに対応するため、「サステナビリティ推進委員会運営規程」を制定し、取締役会の直下に社長執行役員を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設置しております。

8つのテーマ

上記方針に基づいたサステナビリティ活動を推進するうえで特に重要なテーマを以下の通り定めています。

  • 人的資本経営の推進
  • 人権の尊重
  • 気候変動など地球環境に配慮した事業活動の推進
  • 知財、無形資産に対する投資および活用促進
  • 取引先(お客様)との公正・適正な取引(品質マネジメントシステムの継続的な改善)
  • 取引先(購買先)との公正・適正な取引(持続可能なサプライチェーンの構築)
  • 事業を通じて社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献する(SDGsへの取り組み)
  • 企業活動を行う地域社会へ貢献する

マネジメントシステム認証

環境マネジメントシステム

品質マネジメントシステム