Andyが訊く! あなたの推しASAHIAV™を教えて!

このページでは、ASAHIAV™のマスコットであるAndyが旭有機材の社員に「推しASAHIAV™」を訊きます!
普段からバルブやパイプに接している旭有機材社員は、どんな製品やサービスをおすすめするのでしょうか?
そして、その理由とは?

インタビュアー:Andy
インタビュアー
Andy
ASAHIAV™のマスコットとして、数々の広報活動を担当。よくノベルティになる。
スピーカー:R.M.
スピーカー
R.M.
東京営業所
首都圏エリアを担当。
推しASAHIAV™ 製品

あなたの推しASAHIAV™ 製品を教えてください。

R.M.

私の推しASAHIAV™ 製品は、ダイヤフラムバルブです。

日本の基幹産業といわれるような分野でも幅広く採用されていて、当社の企業理念にもうたわれている「ものづくりのプロセスをお役立ちで支えます」をまさに体現している製品だと思っています。

ダイヤフラムバルブは、「ものづくりのプロセスをお役立ちで支えます」をまさに体現している製品だと思っています。
ASAHIAV™のダイヤフラムバルブの強み・採用されている業界や分野

ASAHIAV™のダイヤフラムバルブは、どのような強みがあり、どのような業界や分野で採用されているのでしょうか?

R.M.

耐薬品性と耐久性ですね。
樹脂製の耐食性の高さから、厳しい環境下でも長くお使いいただけるダイヤフラムになっています。

お客様の安定操業に長く貢献し信頼性のある製品であることもASAHIAV™ダイヤフラムバルブの強みだと思います。 長い歴史の中で培った信頼や実績は、非常に高い製品だと思っています。

また、日本のいわゆる製造業と呼ばれる業界のお客様に幅広く導入いただいています。
製鐵、化学……ソーダ電解と呼ばれる分野や、非鉄金属もそうですね。本当に幅広いんですよ。

簡易的に流整を行うことを目的として、このボールバルブ21α型Flow Control タイプが開発されました。
ダイヤフラムバルブの推しポイント

ダイヤフラムバルブは当社製品の中でも主要製品の1つですが、
特にここが推し! という点があれば教えてください。

R.M.

ソーダ電解分野のお客様の中には、「EL-PVDF」という当社の知見を集結し、開発した材質※のバルブがよく使われています。

耐塩素仕様というところで優れた耐薬品性がある材質になりますが、耐食性が求められる 使用環境でもASAHIAV™なら安心・安全を提供できる、というところが推しポイントですね。
他社にはない特長を持つ製品ということでお客様のお役立ちに繋がっているように思います。

あと、個人的な嗜好になりますが、このインパクトのある色も好きです(笑)

このインタビューで紹介している製品について

ダイヤフラムバルブ(EL特殊仕様について)

条件の厳しい※ソーダ電解工場などの現場でも耐久性抜群!EL仕様のダイヤフラムバルブをASAHIAV™のバルブ編カタログにてご確認ください。

バルブ編カタログへ
ダイヤフラムバルブ(EL特殊仕様について)
導入実績してほしいポイント

こんなお客様にもダイヤフラムバルブを導入してほしい、というポイントがありますか?

R.M.

当社製品のスペシャリストとして、ありとあらゆるお客様にASAHIAV™をお届けしたいと思っています。

まだまだ私たちの製品やサービスを認知していただいていないお客様もいらっしゃると思います。
世界中のお客様に安心・安全を提供できればと思っています。

幅広い業界や分野で導入いただいています
お問い合わせはこちら

Andy’s Point!

EL-PVDFとは
旭有機材の知見を集結し、特別な配合を施したフッ素系原料のことで、ブリスター※が発生しにくい特長があります。詳細はお問い合わせください。
ブリスターとは
流体の影響により、樹脂に含まれる揮発成分や水分が膨張し、表面が膨れて泡状になる現象。シール性や外観不良、機械的特性の低下を引き起こします。
厳しい流体とは
腐食性の高い塩酸や硫酸などの薬液のほか、バルブごとの許容範囲の上限に近い温度や圧力のある流体のことを指します。