Andyの課題別ソリューションカード 省スペース編

お客様から寄せられる配管設備の“お困りごと”は、時にして手強く、一筋縄ではいかないものです。
このページでは、Andyがお客様のお困りごと(課題)をカードにして、旭有機材のソリューション(提案)カードをぶつけます!
難しい課題に対し、旭有機材とAndyは、どんな手が打てるのか!? そして、ご提案の根拠は?

配管スペースに余裕がない!

配管スペースに余裕がない!
には、この提案カード!

半導体製造装置の小型化が進む中、装置内部のスペースはますます限られる! 一方で、バルブは複数機能配置する必要がある!
提案
小さな隙間でも入り込む継手類

既設設備の改造や、更新・増設を伴う配管工事では、「あと少しスペースがあれば取り付けられるのに」という場面がよくあり、計器の追加やサンプリングライン※の新設が難しいことがあります。

特に、設備が密集した現場では、一般的な継手や配管材料では部材が収まらず、無理な取り回しによって施工性や保守性に影響が出ることもあります。

旭有機材では、こうした課題に対応するため、必要な機能を小さなスペースに収める製品を取り揃えています。

マルチジョイントは柔軟な配管調整に、ゲージフランジは省スペースでの計測・採取機能の追加に、ミニマム継手は狭小部での配管接続に有効です。

「この場所はもう無理かもしれない」
そう感じたときは、ぜひ旭有機材をご検討ください。


狭い設置スペースで大口径チェックバルブが入らない!

狭い設置スペースで大口径
チェックバルブが入らない!
への提案カード!

沿岸部では、海風の塩分や湿気が設備へ影響、薬液がなくても腐食が進む。そんな雰囲気に耐えられる材質選定や防食対策が有効だが ……?
提案
ソリューション!駆動部も樹脂のARシリーズ

大口径配管では、チェックバルブ(逆止弁)のサイズも大きくなり、設置スペースの確保が大きな課題になります。 既設設備との干渉や、更新時のスペース不足によって、思うようなレイアウトが組めないケースも少なくありません。

旭有機材のウエハーチェックバルブは、80~300mmの大口径に対応しながら、面間寸法※を小さく抑えた省スペース設計の逆止弁です。
「大口径のチェックバルブが必要だが、設置スペースに余裕がない」という現場の悩みにお応えできます!

大口径でも面間寸法が小さい旭有機材のチェックバルブ(逆止弁)!

また、樹脂製の特長である軽量性・高耐食性も、もちろん備えています!
重量は、金属製の約1/3~1/5と大変軽量で、施工時の負担軽減にもつながります。
樹脂製ならではの高耐食性で、さびや腐食のお悩みも軽減します。
価格面においても金属製チェックバルブより高いコストパフォーマンスがあるチェックバルブです。

大口径化に伴って発生しやすい「入らない」「干渉する」「施工しづらい」といった問題に対し、旭有機材のウエハーチェックバルブは、省スペース性だけでなく、様々なメリットでお客様のお困りごと解決に貢献します。


半導体製造装置のスペース効率最大化

半導体製造装置の
スペース効率最大化に
対応する提案カード!

半導体製造装置の小型化が進む中、装置内部のスペースはますます限られる! 一方で、バルブは複数機能配置する必要がある!
解決!!
ソリューション!半導体製造装置のスペース効率最大化にお役立ちのこのバルブ!

半導体製造装置の小型化が進む近年、定圧・On-Off・サックバックなど複数のバルブを個別に配置することは、配管の複雑化や装置大型化の要因となり、ますます難しくなってきました。

Dymatrix™シリーズの特殊集積弁(AVSIV)は、定圧・On-Off・ニードル・サックバックなどの機能を一体化することで、配管点数を削減し、複雑な配管系統をシンプルにすることができます。

さらに、フッ素樹脂※製ならではの高い耐薬品性・耐熱性・低溶出・低発塵性能により、半導体製造工程で求められる精密制御※と高い清浄性にも対応。
装置のコンパクト化、組立・メンテナンス効率の向上、品質リスク低減を同時に実現する「半導体製造工程の省スペース」問題へのご提案となります。


Andy’s Point!

サンプリングラインとは
配管やタンクを流れている液体・気体の一部を、検査・分析のために少量取り出すための配管です。
面間寸法とは
バルブや継手などを配管に取り付けるときの、接続面から接続面までの長さのことです。
フッ素樹脂とは
薬品や熱に非常に強く、長期間安定して使える高機能樹脂材質です。
精密制御とは
対象を微小な誤差の範囲で、意図どおり正確に制御する技術のことです。