ポリ塩化ビニル樹脂(U-PVC)、ポリプロピレン(PP)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などを はじめとしたプラスチックを材料としたバルブのことを言います。 金属製のバルブと比べ高い耐食性、耐薬品性、軽量化を実現しています。
旭有機材では、プラスチックバルブで様々な分野にお役立ちしています。
旭有機材がバルブ製品にプラスチック材料を利用する最大の理由として、その耐食、耐薬品性の高さがあります。 同じプラスチックでもお客様のニーズに応じ多種多様な材料を用意していますので、様々な薬品、幅広い環境・ご状況に対応することができます。
※常温(40℃)における使用において
>> その他のプラスチック製品における耐薬品表も確認する
旭有機材がプラスチックバルブに使用している材料は、一般的な金属配管材料に比べて1/4から1/5の比重と大変軽量※となっているため、設備環境のメンテナンス性アップや作業効率化に貢献できます。もちろん、必要な強度や耐圧性能も十分に確保しております。
※金属製バルブとの比較での一般的な重量において。 ※実際の重量は、バルブ製品の種類により変動します。
旭有機材のプラスチックバルブは、お客様の設備環境やご状況に応じて、多種多様な製品をご用意しています。 改善されたい、もしくはお困りの状況を改善できる製品が必ずございますので、ぜひご相談ください。