バタフライバルブ57型の特長
長期性能の向上
弁体を球面化かつ薄肉化したことにより、優れた耐久性と流量特性が得られています。又フランジ過締め防止付きボディの採用により、配管フランジの締め付けの際には、ボディがフランジに接触することで、シートの破損を防止します。
オール樹脂化
耐食性に優れた樹脂製のギヤボックスを採用したことにより、樹脂バルブの用途がさらに広がります。
操作方法の変更が容易に出来ます
ハンドルレバー、ロッキングプレートを取り外すことで、レバー式からギヤ式、自動弁への変更が容易に行えます。
ハンドルレバーの開閉方向の変更が可能
ハンドルレバー、ロッキングプレートを180度付け変える事により、現場でのハンドルレバーの向きの変更が可能です。
優れた操作性と安全性
新方式のロッキングプレート(特許出願中)の採用により、19段階の細やかな開度調整が可能になりました。ハンドルレバーに鍵穴を設けましたので、ハンドル操作のロックが容易になりました。